日本人の英語―ほめられても調子に乗るな

TOEFLのスコアの真実 -日本人の英語

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なぜ英語は伸びないのか? - Nativeから「君の英語は素晴らしい!」とほめられても調子に乗るな!

先ずひとつ例を出そう。アメリカに留学している高校留学生。 「I driven four hours this morning. 」 聞いていた Nativeの先生にはすぐに、間違いと分かった。

have を除いてしまって完了形の形になっていない。

時の長さを表す前置詞 for を使用していない。

でも、担当のNativeの先生は何と応じたか。 「Your English is good!」と 応じてしまったのだ。 そのNativeの先生の心理はこうだ。

「この日本人は日本からアメリカへやってきて、違う生活・習慣・文化の中で英語を使用して苦労している。 英語に、多少の間違いがあっても気にしない。 わかればよい」

とそう考えた。 その結果、「Your English is good!」と応じてしまったのだ。 これでは、あなたの英語は、いくら海外に行っても伸びることはない。 Nativeが正しい英語に直してくれないのだから。

 

あなたは誤解してしまう ― 自分の英語が上達した、と。

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それで、あなたは誤って確信してしまう。

「Nativeの先生にほめられた、大分、上達した」と。

こう考えたなら、あなたの英語はいつまでも不完全なままになってしまう。

正しい英語は、I have driven for four hours this morning. なのに。 Nativeの先生すら正しく直してくれないし、あなた自身も「それでよい、通じたのだから」と考えてしまうからだ。

 

なぜTOEFLのスコアが伸びない

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留学を経験しているのに、TOEFL、iBT 50~60で止まってしまう人の大半はこのような状況にいる。 Minnesota 州の高校で3年勉強し卒業したK君、 Idaho州の大学の英語集中プログラムで1年学んだはずなのに, さっぱり英語が出来なかったYさん。

なぜ?  それは単純な理由からきている。 間違った英語を直すことなく、そのまま間違ったままに放っておいたからだった。 K君も、Yさんも、帰国して、フレンドシップのTOEFLテスト向けの練習を行なった。 担当のNativeの教師には、小さなミスや間違いも見逃すことなく厳しく点検し注意するように言い聞かせた。 そのおかげで、2回受験したが、K君、Yさん双方ともそれぞれ90点を越えた。

 

日本語の場合

あなたも経験があると思うが、日本語を勉強している海外の人があなたと話しをする事が、これまでに、一度ならずあったはずである。 その相手の外国人が 「よろすくおねげいすます」と言ったとしよう。 あなたは、「よろしくおねがいします」が正しいと即座にわかる。 しかし、その場で、その「よろすくおねげいすます」は間違いで、「よろしくおねがいします」に直すように、あなたはきつく言うだろうか。 あなたが、日本語の教師で、発音担当だったならそうすると思うが、一般の日本人なら「直させる」事にしり込みする。 だから、その外国人の発音はなかなか直らない。 これが現実。 この「発音を直さない」のは、英語を母国語とする国の場合でも同様だ。 アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュ―ジーランド、どの国の教師も同じように、直さない。

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いったいどうすればよいのか?

相手の先生に頼むことだ。 「私が間違った発音をしたときは、遠慮しないで注意してください。 それが英語上達の一番の方法ですから。」と宣言することだ。 もちろん、あなたが英語力アップに向けて努力するのが第一であることには変わりはない。

あなたが少しも努力しないで、その担当の先生だけがいつも注意しただけでは決して上達はしない。 学ぶ本人の努力が一番大切なのは当たり前。

 


 

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