英語力―進学ー英語力―三つの方策

あなたの英語をアップグレイドしよう。

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Mr. Kosreck U. of Texas

– Austin卒業

意識改革の必要性・・・・受験生

日本の高校大学受験の英語は、2020年から大きく変化する。一番大きな変化は「科目」

としての英語がなくなくなること。「英語」という表記が科目表から消えて、英語で学ぶ

科目が表記されるということ。それは「ICT3」や「SNSIV」となるのかもしれない。

とにかく、英語はできて当たり前の時代が来る。受験生の意識改革が必要となる理由が

ここにある。


1.Nativeから「君の英語は素晴らしい!」とほめられても調子に乗るな!

放課後-運動のコーチから


先ずひとつ例を出そう。アメリカに留学している高校生。 「I driven four hours this morning. 」 それを聞いていた Nativeの先生にはすぐに、間違いと分かった。 でも、そのNativeの先生は何と応じたか。「Your English is good!」と言ってしまったのだ。 そのNativeの先生の、そのように言った心理はこうだ。 「この日本人は日本からやってきて、違う生活・習慣・文化の中で英語を使用して苦労している。 だから、英語の間違いがあっても気にしない。わかればよいのだから」そう考えた。 その結果、「Your English is good!」と応じてしまったのだ。 Nativeの先生には悪気はありません。 でも、これでは、あなたの英語は、いくら海外に行って留学しても、伸びることはない。 Nativeが正しいい英語に直してくれないのだから。 そしてあなたは偽りの確信をする、「Nativeにほめられた。 自分の英語が通じた」と。 これでは、あなたの英語はいつまでも不完全なままだ。

正しい英語は、I have driven for four hours this morning.  なのに、Nativeの先生すら正しく直してくれない。 でも、あなた自身は「それでよい、通じたのだから」と事実を違えて理解するに違いない。

留学経験しているのに、TOEFL、iBT 50~60で止まってしまう人の大半はこのような真実とは異なった状況にいるのに、本人はその偽りの事実にいつまでも気付いていない。 これは悲劇です。 Minnesota 州の高校で3年勉強し卒業したはずなのに。 Idaho州の大学の英語集中プログラムで1年学んだはずなのに、それなのに英語が出来ない。なぜ、出来ない?

実は、出来ない原因はこのようなところにあったのです。


2.英語の4技能を伸ばす、だれでもできる効果的な方法とは?

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フレンドシップは、「一人芝居」「日記」を進めます。 「一人芝居」とは、自分が何かになり切って英語で表現を磨く練習です。 例えば、電車を待っているとき、トイレに張っているとき、休み時間のとき、その人になり切って口頭で声を出して表現すること。 例えば、あなたは「観光通訳士」として、『スカイツリー』について説明しなければならないとする。 口頭で、「Recently we’ve made a famous tower in the center of Tokyo.  It’s called Sky Tree……… 」と始め、そして続けて行く。 入国管理官、パイロット、大使、などなど、「字ひとり芝居の配役」無限大。

「日記」は言わずと知れた「日記」で、その日の出来事を毎日書いていく。但し、最後に必ず自分の意見を述べること。 「Today I visited Ikebukuro town to buy a set of ink cassettes for my printing machine.  On my way to the Yamada Denki I saw Takeshi and we …………… 」と始め、その日の出来事を書いていく。 そして必ず、その日の出来事に対する自分の意見を述べるEssay仕立てにしする。 だから、

「This is why ………………..」「What I mean is …………………….」のような文で結論を導くようにすること。

こうすれば必ずあなたの英語力は、TOEFL、 iBTで25は上がる子と請け合う。


3.格調の高いジョン万次郎の英語に学ぼう!


ジョン万次郎とは?

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江戸時代末期、漁に出たジョン万次郎は、仲間と一緒に漂流する。 無人島にたどり着き、野垂れ死にする寸前のところで、Whitfield船長にひろわれて、まさに九死に一生を得た。そして、船長は万次郎をアメリカに連れていき、そこで英語の勉強をさせる。また、航海士の勉強もさせた。万次郎はそこで目覚めた。教養を身に付けようと精進し、自由と平等と友好の思想で自分を強化した。1847年、万次郎が、恩人の Whitfield 船長にあてて書いた手紙をよんでみよう。このとき、万次郎は日本に帰国する道を決心していた。

船長はそのとき航海中で、万次郎は、船長の家族のこと、自分のこと、農地の収穫のことなどを伝えようとしている。

格調高い万次郎の手紙


日本の中学校三年生でも、この文章の中にいくつもの文法上の誤りを見出して直すことができる。また、同じ内容を違う英文で書くこともできるだろう。 しかし、それでも、この手紙の文章を書くことはむずかしい。文法上の誤りを含んだこれらの万次郎の文章は、それでも屹然(屹然)としていて、そんな文法上の誤りによって汚されることはない。 なぜなら、これほどの格調高い文章は私達現代人には書けないからだ。 いったい格調とはなんだろうか? 自分に誇りを持つ不屈の精神と他人をも尊重してやまない協調の精神とを併せ持ち、身に付けた教養が発露している、そんな雰囲気をいうのだろう。それに比べて、何と現代の私達は生ぬるい学習環境で英語を身に付け、また身に付けようとしていることか。

暖かい部屋の中で、音楽を流し、ゆったりとした椅子に座り、「勉強して下さいね」という雰囲気の中で身に付けた英語は、一体どんな英語なのだろうか。多分、英語の達人からすれば、そんな英語は、書いた英語にしろしゃべった英語にしろ、説得力が全くなく、へっぴり腰の、気の抜けたサイダーのような英語だと簡単にわかる。そのような英語では、他の国の人と議論をして自分の意見を通すことはできない。逆に、とつとつでもいい、腰の入った、格調高い英語は人を説得する。かっこいい、外見だけの英語はもういらない。まず、格調が高く、こころのこもったジョン万次郎の英文をじっくり味わおう。


Oh my friend I want to see that Boy more than a little, he is cunning little thing I never saw before.  When you get home give my best respect to whole.  We were 10 months out 16th of this mo.  After this we shall go N. and westward toward the Loochoo Island Japan and I hope to get a chance to go ashore safely.  I will try to open a port for purpose for the whaler to come there to recruit.


I never forget your benevolence to bring me up from a small boy to manhood.  I have done nothing for your kindness till now.  Now I am going to return with Denzo and Goemon to native country.  My wrong doing is not to be excused but I believe good will come out of this changing world, and that we will meet again.

The gold and silver I left and also my clothing please use for useful purposes.  My books and stationery please divide among my friends.


John Mung






あなたは、ジョン万次郎のような格調の高い英語を書きたいですか? それとも、自分流の平易な英語を書きたいですか。

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