進学―たけのこ掘り

たけのこ堀り本当の収穫

これがたけのこの頭        竹をのこぎりできる。       昨年、途中から、雨に

これだけでおもしろい。                           降られました。


今年も、4月22日(日)、恒例になりました「たけのこ堀り」に出発します。児童生徒、総勢10人ぐらいですが、私達は「たけのこ堀り」にこだわり続けています。 それは、今おかれている子供達の現状に私達は納得しないからです。 多かれ少なかれ、子供達は、パソコン、携帯機器、テレビゲームなど、映像の世界によって動かされており、子供達の未来は、本来予測が付かない希望に満ちた未来という時間なのに、期待感も希望もない、現在の延長の明日に支配されています。 自分の時間なのに自分で自由に組み立て計画できない、そんな時間に囲まれた子供達。 可哀想しすぎます。 でもそんな状況に子供達を追いやったのは、私たち大人です。 全て、わしたちが社会のために良かれと思って作ったもの。 パソコンも携帯も、自動車や原子力発電所と同じで、諸刃の剣(もろはのつるぎ)。 つまり、だめだからといって簡単に廃止することができない、にっちもさっちもいかない状況にあります。 自動車をなくせ!といって自動車を作らなかったとします。 たちまち、「じゃあ工場で働いている人々の給料は誰が支払うの」「高速道路はどうすればいいの」などなど問題だらけとなります。 こんな状況を切り開く突破口は、正直言って、ありません。 ただし、私達の生活環境がこれだけの「都市化」でこのようになったのですから、この「都市化」に対抗するものを持ってくるしかありません。 その対抗するもの、それが「自然」です。 都会の、都市のアンチテーゼは田舎、すなわち「自然」しかありません。 それで、私達は、自然=「たけのこ堀り」にこだわり続けているのです。 「たけのこ堀り」当日、雨になるかもしれません。泥んこ道を歩くことになるかもしれません。 それでも必ず、土をいじります。手に、顔に、必ず土がつきます。 良いではないですか。 そんな顔と顔とを見合わせると、子供達の表情に、都会生活に慣れたあの含み笑いとは違った、天真爛漫な笑いが戻ります。 これこそが私達の希望です。

それで、私達は「たけのこ堀り」にこだわります。


集合は、朝8時。JR「大塚駅」集合!

JR「大塚」駅、午前8時集合。 「大塚」からJRで「池袋」まで。「池袋」から東武線で「森林公園」駅まで。そして、バスに乗り約10分。「文殊様」バス停車所から現地まで歩いて10分。 この間、電車とバスを乗り継ぎ計約2時間。 大久保農園(埼玉県)に到着。「たけのこ狩り」の目的は、都会の子供たちがなかなか経験できなくなった「土とたわむれる」ことを経験し、ついでに「たけのこ」を収穫する喜びを味わうこと。 そして、もうひとつ。 これが大切なのですが、その収穫した「たけのこ」をお母様が(お父様かも)料理し、そして家族全員で、その料理された「たけのこ」を、その日の話をしながら食べること、これが最終目標です。

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