留学―体験談―坂本仁―文武両道

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坂井 仁君

オーストラリア、QueenslandBoondallにある高校

文武(部)両道の高校を求めた-――今、帰国子女入試に向け猛勉中。


オリンピック級のプール身体を鍛えようロゴ_クリック


なぜオーストラリアか? それには理由があった。『文武両道の高校に行きたい』、そこでオーストラリアでも名門の寮制男子高校のN高校を希望。N高校は、ラグビーだけではなく、サッカー、水泳、クリケットなど、オリンピック級・ワールドクラス級のナショナルメンバーが数多く出ている名門高校とのことだった。日本にも、文武両道を標榜する私立高校は多い。でも、受験とスポーツの双方で優秀はまれ。 ところが、オーストラリアではこれが当たり前。 去年、卒業したK君という日本人も、ラグビーと勉強で優秀だったと先生から聴いた。 N高校もUniversity of QueenslandやGriffith Universityなど国立、公立、私立有名大学への進学率はきわめて高い。一つ驚いたことがある。


現地の生徒は、高校生になると急に体がでかくなる。

オーストラリアでは、男性の生徒だが、一般的に、高校生になると― 特に2,3年生(Year of 11 and 12)― になると体が急にでかくなる。今までひょろひょろだったのが、急に筋骨隆々となり、ほとんどがラグビーのクラブチームに登録する。そして連中は、週末の朝は早く起き、近くの公園やグラウンドへ行き試合をする。 高校の授業が終わる放課後は、ランニングや基礎体力の鍛錬と練習に明け暮れる。 専門のコーチから様々な技術を伝授され、そして自分の技を磨く。それであんな強いチームができあがるようだ。

ーNudgee college坂井君昼休みーNudgee College

僕はサッカーを選んだ。

僕は、ラグビーではなく、レギュラーになれるサッカーを選んだ。 毎朝、ホームステイの家をでて近辺をランニング。州立のスポーツセンターまで走り、Sandgate通りを下り、そして高校が経営するゴルフ場のアップダウンのきつい芝生を走り抜ける。 すると、渡り鳥がたくさんいる池に出る。

澄んだ空気、抜けるように青い空、緑が目にしみる。 早朝ゴルフを楽しんでいるグループと出会うと、グッ・モーニン Good morning. と声がかかる。

グラウンド―広い―オーストラリア


ラグビーが一番bmp


時々、英語と日本語がごちゃませになる。

こんな環境で、英語コースを含めて2年半、留学生活を送り現地の高校を卒業。  家の事情で今は日本に戻り、11月の帰国子女入試を目指して猛勉中! 一番の課題は日本語の論文。 日本語で文を書いているとき、ふと気付くと英語で考えていることがたまにある。 文の中の言葉の順序や文章の内容の構成で、その順序がときどき、ごちゃまぜになってしまう。 「この消しゴムは誰の?」と予備校の講師がいった時、思わず「That’s my…」と言ってから、日本語で言い直した。 これは良いことなのか? よくわからない。 将来は、バイリンガルのジャーナリストを目指している。


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