体験談―相楽良

の高校Vancouver

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相楽 良.

カナダ、Vancouver地区にある高校


「自信」が付き、「勇気」が湧いてくる。ポップコーンを食べると、なぜか胸が熱くなる。


ラグビーは僕の友

留学した高校では、日本人は僕一人でした。 学校全体でも500人の生徒数の小さな高校でした。

僕は、ラグビーをやるので部活で入りたいと思いました。 カナダの高校ではそれほどラグビーは盛んではないと思っていたのですが、すごく盛んなのでやる気を出しました。 最初の試合ではトライすることが出来、幸運! Vancouverの学区や地域の対外試合を勝ち進んでいくばかりではなく、Intramural Sport というのだそうですが、校内で、気の合ったどうしで試合をして汗を流す、この方がずっと楽しく、思い出になっています。 今思うと、ラグビーで汗を流すことがなかったなら、僕の留学生活はよほど暗いものになったはずでした。 なぜなら、毎日が、All work, no play! の生活だったからです。

ラグビーは僕の友

All work, no play. この生活の毎日

とにかく、授業が分からない、だから宿題に追いまわされた毎日でした。 英語がきつかったです。 English 12は12年生で取るのですが、地元カナダの生徒と同じレベルのもので、[英語で読み書く]ということがこれほど難しいものだと想像もしていませんでした。 何度もSchool Counsellorから呼び出しがあり、国際学級担当の先生と協議し、「担任の先生から助言をもらうように」と言われました。 自分の英語力の無さに失望しました。 それでも、夜遅くまで、与えられた課題と取り組みました。 「・・・・」を読んでレポート3枚にまとめて提出、「・・・・」のP.37~P115まで読み、作者の意図を推測し書き提出、・・・・・ こんな一日ではできない課題ばかりが授業のたびにその日の宿題として出されたのです。 (注記) 現地の生徒にとっては、中にはできない生徒もいましたが、たいがいの生徒はきっちりとやってきていました。


おかげで、TOEFL-iBTのスコアがよくなった

でも、この英語の授業のおかげだとおもいますが、TOEFL-iBTでもスコアが良くなり、日本の大学へ帰国子女入試で合格することが出来ました。 科目では、僕にとって、Social Studies 11と12 もchallengeでした。 カナダの地理、歴史、経済、政治、どれも留学前には関心がなく、何の準備もなく授業に入ったからです。 「なんとかなるだろう」は通じませんでした。 こんなわけですから、卒業できたことが夢のようです。


ポップコーンを食べると胸が熱くなるのは・・・

ホストファミリーはトルコ系の人たちでした。英語はもちろん堪能。週末はよく、Vancouver市内の映画館に家族で行きました。食べきれないポップコーンやアイスクリームの味が忘れられませんね。

僕にとって留学の日々は、この薄い塩味のポッブコーンで慰められたような気がします、今でもポップコーンを食べると胸が熱くなります。

私にとって、留学の日々は、ずうっと未知の経験の連続でした。でもこれで「自信」がつき「勇気」が湧いてくるようになりました。 日本にいたのではこのようにはならなかったと思います。

この意味で、留学に感謝しています。


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